【花粉症対策】
2023.12.26更新
毎シーズン花粉による症状が出る方、早めの準備はいかがですか?
当院では、症状が出る前に早めに点眼薬や内服薬を希望され、症状を出来るだけ抑えておきたいと準備される方が来院されています。
患者様の症状に合わせて、点眼薬、点鼻薬、内服薬を処方させていただきますので早めにご相談をお勧めしております。
2023.12.26更新
毎シーズン花粉による症状が出る方、早めの準備はいかがですか?
当院では、症状が出る前に早めに点眼薬や内服薬を希望され、症状を出来るだけ抑えておきたいと準備される方が来院されています。
患者様の症状に合わせて、点眼薬、点鼻薬、内服薬を処方させていただきますので早めにご相談をお勧めしております。
2023.11.10更新
①手を流水と石鹸で洗います。
②少し上を向き、指で下まぶたを下にひき、目薬の容器の先がまぶたの縁やまつ毛にふれないように1滴点眼します。2滴3滴とさしても、溢れ流れてしまいます。
③点眼後は顔の向きを戻し、しばらく目を閉じるか、目頭を軽く押さえるように1~5分ほど点眼した薬が目の奥の方へ浸透していくのを待ちます。この時、上を向いたまま目を開けたり目をパチパチさせると、せっかくさした目薬がこぼれ落ちてしまいます。
2種類以上の目薬を点眼する時は、5分以上間隔をあけて点眼するようにしましょう。
点眼の順番については医師から指示が出ている時は、その指示に従ってください。
また、目薬にも使用期限があります。
パッケージに書かれている使用期限は未開封の場合です。
開封後は医療機関で処方された目薬は1ヶ月以内、市販の目薬は3ヶ月以内が目安と言われています。古いものを使い続けないようにしましょう。
保存方法は
※冷蔵庫での保存も可能ですが、冷たい目薬を点眼するとめまいの様な症状が現れる場合もあります。
※冷凍庫で保管すると凍結して変質してしまいます。
また目薬の容器は熱に弱い製品が多く、直射日光や50℃以上に放置すると、膨張または収縮が発生します。
凍結、高温にさらした目薬は安全上、新しい目薬の使用をお勧めします。
2023.10.23更新
暑さがようやく和らぎ、過ごしやすい季節となりました。皆さん、夏の疲れが出ていませんか?
そこで、注意していただきたい病気が、ヘルペス(帯状疱疹)です。ヘルペスと聞くと、皮膚の病気と思われがちですが、実は目にも発症することがあるのです。
原因菌は、子どもの頃に感染した水痘(水ぼうそう)のウイルスです。その頃に、症状が治まっても、何十年も身体の中に潜伏し続け、免疫力の低下した時に、再び活動を始め発症します。
顔やわき腹や腕、腰などの体の片側に、ピリピリ・チクチクとした痛みが生じ、小さな赤い発疹や水疱が帯状にできます。やがて、眠れないほどの痛みを引き起こすこともあります。
顔、特に目の周りの皮膚に生じた場合は要注意です。角膜や虹彩などに炎症を引き起こし、ウイルスが網膜や視神経までに侵入した場合、視力低下や最悪失明することもあります。
ヘルペスは、加齢やストレス、疲れなど免疫力が低下した時にかかりやすいので予防としては食事のバランスに気を付け、適度な運動と十分な睡眠を心がけることです。
また、50歳以上の方についてはワクチンを接種することで発症予防、重症化予防が期待できると言われています。
目の周りにヘルペスの症状が出た場合は、早めに受診しましょう。
2023.10.03更新
ルテインは、視力に関係する黄斑部に豊富に存在しています。その働きは、コントラスト感度改善やブルーライトなどの光刺激から目を保護します。
ルテインが減ってしまうと、「ぼやける」、「かすむ」などの見づらさを感じ、加齢黄斑変性症や白内障の発症リスクが高くなります。ルテインは、加齢、喫煙などの生活習慣によって減少し、そのうえ、体内で作ることができないので、食事やサプリメントで継続的に摂取する必要があります。
ルテインは、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれ、1日に必要な摂取量は、約12㎎です。ケールやほうれん草、ブロッコリーなどから摂取することはできますが、その含有量は少なく、普通の食事では1日に多くとも5㎎しか摂れません。
そこで、おすすめなのが、手軽に補えるサプリメントです。当院でも参天製薬さんの「サンテルタックス」「ウェルビジョン」というサプリメントを取り扱っています。
ご興味のある方は、スタッフにお声掛けください。
2023.09.15更新
アデノウイルスが原因で発症する感染症の1つで、いわゆる「はやり目」の事です。
小児における発症例が多いですが、どの年齢層であっても発症する可能性があります。
最近受付での主訴で気になるのが、充血と目ヤニです。
この流行性角結膜炎の症状としては、主に眼の充血、目ヤニ、ゴロゴロする、腫れ、涙っぽいなどがありますので、受付での対応は疑いありとしてまず対応します。
発症時には片眼だけであっても、その後すぐにもう片眼も感染し同じような症状が出る場合も多いです。
これは主に、汚れた手指でタオルの共有、スマホ、テレビなどのリモコン、お風呂場など接触感染によるものが多いです。
具体的な予防策として、消毒していない手で目をこすったりしない、感染者の入浴は最後にするなど、
大事な事は、「感染者が触れたものには気をつける」これを心掛けるようにしましょう。
2023.08.25更新
暑い日が続きますが、夏休みもあと少しとなりました。
特にお子さまの場合、長期休暇となるとついつい夜更かしをし生活リズムが乱れがちになるものです。
パソコン、スマホ、タブレットなどのデジタル端末を使用して、動画の視聴やオンラインゲームなどで寝不足になっていませんか?
従来であれば、ブルーライトの影響で、寝つきが悪くなるなど言われていましたが、最近ではずいぶんスマホなどの端末や液晶テレビでも
眼が疲れないよう(ブルーライトカット機能、自動照度調整など)対策されています。
とはいうものの、やはり寝る前に面白い動画視聴やゲームをしていますと、脳が興奮して眠れなくなったり、ドライアイ、眼精疲労、眼圧上昇のリスクもあります。姿勢も悪くなりますよー。
長時間見続けるのは避け、休憩しながらなど、ほどほどに楽しみましょう。
2023.08.04更新
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、最近ニュースにもなっておりました眼に関する話題で「熱中症になると白内障のリスクが4倍になる」という
最新研究結果から注目されている内容です。
白内障とは加齢とともに水晶体の濁りにより目の奥に光が届きにくくなり視力も低下していく眼の病気です。
勿論、紫外線も原因とも言われていました、暑さと強烈な日差しです。
眼内の温度が上昇すると、水晶体の成分であるクリスタリン(タンパク)変性してかたくなり白内障を発生しやすくなる。
とのようです。(いわば生卵の白身に熱が加わり、白く変色する現象)
熱中症に対して、眼の健康も水分補給で、冷やす事が大事なのですね。
みなさん、この先の暑さ紫外線に気を付けて夏を乗り越えましょう!
2023.07.11更新
当院でお取り扱いしています。
オルソケラトロジー専用の酵素洗浄保存液の紹介です。
ウイルス・細菌を99%以上除菌!
除菌成分ポピドンヨード配合で、眼感染症リスクを減らします。
オルソケラトロジー使用中で気になる方、詳しくは来院時にお声掛けください。
2023.05.19更新
お子様の近視進行予防効果があるといわれているソフトコンタクトがあります。遠近両用ソフトコンタクトレンズのシード1dayPure EDOF(イードフ)です。
1dayPure EDOF は、ごく普通に近視用のコンタクトとして使えます。通常のコンタクトと同じ扱いで、保険診療で対応できます。ただし、乱視が強い場合は処方が難しい場合もあります。
通常、コンタクトレンズは「家に帰ったら外すように」「できれば週に1日はコンタクトレンズを使わないようにする」等、酸素不足が生じないようにコンタクトレンズの装用時間は長くならないようにお勧めています。
しかし、近視進行抑制の目的でコンタクトレンズを装用する場合は、コンタクトレンズを外している間に近視化する恐れがあるので、朝起きてから夜寝る前まで常に装用することをお勧めします。
ただし、充血や目ヤニ、ゴロゴロする等の違和感を生じるようでしたら、無理にコンタクトレンズを装用しないで下さい。
2023.03.26更新
当院では現在在庫と使用期限の関係で、
マイオピン0.025%に限り
1本あたり3000円となっております。
(自費診療、要診察、診察料込)
無くなり次第通常価格(4300円)に戻りますので
ご注意ください。